今日の予定のランチも日延べになったり、それに少しでも早く小百合ちゃんの顔を見て安心したかったりで繰り上げて先程お見舞いに行って来ました。カーテン越しにお互いを確認したとたん言葉より何よりハグ、そして涙でした。春から入退院を繰り返し、心配かけまいとしていた小百合ちゃんと、怖くて連絡出来ずにいた私と…。期間は短くても同じ部屋で、当たり前だけど素っぴんの顔で痛みや苦しさを共有して、当たり前だけど同じ釜のご飯を頂いた仲間なのです。入院だからお互いの家族や家庭まで垣間見る。それで 我々の場合なかなかの絆が出来たわけですね。お見舞いは美味しい梅干しと、美味しい塩昆布と、美味しいワサビ風味の焼き海苔。小百合ちゃんが「気を使わせてごめんね。」と言うと「気なんか使わないわよ。お金使っただけ。」などと私が答えるものだから、病床の患者は傷口を押さえて苦し気に笑うのでした。小百合ちゃんは強い女性、あらためて生きる力がある人だと直感して確信。続く闘病が私にバレた以上これからは一緒に戦うつもりです。月曜日、佐津江さんとも作戦会議かな。
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