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お疲れ犬。
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大体において午前中のインターホンにろくなモノはない。宗教関係、保険のセールス等々。特にあのBG に複数のワンコの鳴き声がする来訪者…。察するとムリカはブルブル震え出すのです。昨日は月に一度のトリミングの日。ムリカにとって最悪な一日でした。ムリカは雷が鳴る時以外、1ヶ月でも犬みたいに?!「ワン!」なんて言わない。トリミングに行っても帰って来るまでジッと黙ってるらしいのですね。もともとお散歩も犬も大嫌いなんですから…。そんなわけで、ぐったりなお疲れ犬のムリカです。
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ピータンではありませぬ。
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で、これが『木の芽流し』。中心が干し柿。そのまわりが栗きんとん。さらにそのまわりが羊羮。それを葉っぱでくるんでありました。「何よっ!」ってくらい美味しいのでございます。
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満天星 一休の和菓子。
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私が一番好きな和菓子です。それは干し柿の中に栗きんとんを詰めた『杣の木漏れ日』。男前な友人光世さんが 今年も忘れずに送ってくれました。お歳暮でも何でもなく、ただ私の好物だから送ってくれるのです。…んん…。本人が言ってるから間違いないけど、良い友人ですね。一休は岐阜の和菓子屋さんで東京に出店してなくて、しかも『杣の木漏れ日』は期間限定品。だからこの時期しか頂けないのです。今回は彼女のオススメ、『栗蒸し羊羮』と『木の芽流し』も詰め合わせてくれました。いずれも最高に美味しい!本当に美味しい!!光世さんありがと!
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訂正と追伸。
病院で話してて思い出したのですが、小百合ちゃんはなんと四人のお嬢さんのママだったのでした。小学生から大学生まで。偉いし、それにやっぱり病気なんてしてる暇ないのですね。実は『病院のご飯克服副菜』の他に持って行った物があって、なんとそれは小百合ちゃんがたまたま探そうとしていた医療情報の資料でした。…で トントン拍子にセカンドオピニオンの予約完了。今、幸せな気持ちで一杯と小百合ちゃんからメールがありました。だから私まで幸せな気持ちに…。一日も早く完全な快気祝いしたいものです。
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嬉しい再会。
今日の予定のランチも日延べになったり、それに少しでも早く小百合ちゃんの顔を見て安心したかったりで繰り上げて先程お見舞いに行って来ました。カーテン越しにお互いを確認したとたん言葉より何よりハグ、そして涙でした。春から入退院を繰り返し、心配かけまいとしていた小百合ちゃんと、怖くて連絡出来ずにいた私と…。期間は短くても同じ部屋で、当たり前だけど素っぴんの顔で痛みや苦しさを共有して、当たり前だけど同じ釜のご飯を頂いた仲間なのです。入院だからお互いの家族や家庭まで垣間見る。それで 我々の場合なかなかの絆が出来たわけですね。お見舞いは美味しい梅干しと、美味しい塩昆布と、美味しいワサビ風味の焼き海苔。小百合ちゃんが「気を使わせてごめんね。」と言うと「気なんか使わないわよ。お金使っただけ。」などと私が答えるものだから、病床の患者は傷口を押さえて苦し気に笑うのでした。小百合ちゃんは強い女性、あらためて生きる力がある人だと直感して確信。続く闘病が私にバレた以上これからは一緒に戦うつもりです。月曜日、佐津江さんとも作戦会議かな。
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カレンダーチョコ。
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三人の子ども達はずいぶん大きくなったのに…。上の二人の息子は合法的にお酒も飲める年齢なのに…。先日からパパが「まだ用意してないの?」って気にしてたから、「カレンダーチョコいる?」って彼等に聞いたら「うん♪」って言うんですものね。全くぅ…と思いつつも 嫌なお買い物でもなく…。クリスマスまでのカウントダウンのチョコ付きカレンダーを買うのは長年の我が家の決まりでしたし。こんなささやかな家族の行事もいつまでも続くわけでもなし…。五人で暮らせて、母をやれてって幸せなことなのかもしれませんね。
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『珍々豆』などなど。
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小百合ちゃんへのお見舞いや自宅用のお買い物に二子玉川に行ったら、なんと鹿児島の大阪屋製菓が出店してたのです。嬉しかったなぁ。(*^m^*) だってね、夏の鹿児島旅行で買いそびれてたんですもの。この珍々豆(チンチンマメ)は、鹿児島出身者には非常に馴染み深く、鹿児島県人で食べたことない人なんて もう確実にいないと思います。…ってくらいの豆菓子。ちょっとピリッとした醤油ベースの衣がカリカリしてとっても美味しいのです。私が今日買ったのは18gの小袋が50個入ってるもの。塩味やカレー味など五種類の詰め合わせでした。今日から一週間の出店らしいので せめてあと一回は行って買いだめしとこうと思ってます。あのね、鹿児島は美男美女が多いけど、販売員の青年はモデルばりの長身でハンサム。鹿児島弁で言うところのヨカニセですね。えぇ…この度 私が申し上げたかったのは「珍々豆はとっても美味しくて、今なら二子玉川高島屋で買えちゃいます!」ってことで、ハンサムな青年についてではごさいません…ので…コホッ…。
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嬉しい便りと心配な話と…。
去年の今日、私は手術の際の輸血に備えて二回目の自己血を採血していました。結構大変な手術でしたが、良いドクターに恵まれ、その後の組織検査で怖い病気の疑いも晴れて…。そしてもう一年。早いものです。その時のルームメイト?!から電話がありました。四人の内の佐津江さん。十歳お姉さん。彼女は私より数日遅れて入院してきたのですが、まるでこの世の終わりのような顔。それが毎日話すようになって別人のように明るくなって、その様子を見ていた看護師さんは泣いて喜んでくださいました。まるで少女のようにはしゃいだりでしたから。あと保母のオーロラ姫と小百合ちゃんと私。ある時など、消灯になっても話し足りない佐津江さんと私はロビーの自販機コーナーへ。結局、婦長さんに怒られて連行されて…。まるで職員室に連れて行かれる中学生のようでした。一番に退院したのと自宅が病院から五分ということもあり…、それに来なきゃ押し掛けるという脅迫もあり、私は退院したその日の夕方から毎日病室通い。伝説的なアホ患者グループとなったのです。しばらくはランチや夜お茶をしてて、でも佐津江さんが職場に復帰して遊べなくなって…。このところ急に気になっていたところに元気そうな佐津江さんからの電話。で、やっぱり気になってた小百合ちゃんのことを尋ねると昨日 四回目の手術だったそう。嫌な予感は当たるものですね。聞きたくない報告でした。彼女も私のことを気にしてたというので、私は元気!また美味しいもの食べに行こう!って明後日お見舞いに行くことにしました。三人のお嬢さんのママですもの。絶対に元気にならなきゃですからね、小百合ちゃん。ファイト!何持ってこうかな・・・。
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新たな悩み事。
急に気付いてしまったのだけど…。イクラの醤油付けなんですけどね。たとえば生のお魚に塩を振ると余分な水分や臭みが出ます。お野菜だってそう。浸透圧の原理ですね。ところがイクラの場合、逆にタレを吸うのです。一晩も漬けるとはち切れそうなくらいパンパンになる。ご飯の上でコロコロ転がって、床に落としたりなんかしたら弾んだりするくらい。不思議でしょ。生のイクラはもちろん塩分はないのに…。これってよく解らないけど、いわゆるナノレベルな話なのでしょうか?つまりイクラの卵膜組織は中身は出さずにタレは取り込むってことですものね。んんん…。家族はまた何か言ってるって扱いだけど、私には大問題。あぁ 知りたい!
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Babyちゃん♪
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我が家の冬の常備菜、子ども達がBabyちゃんと呼ぶイクラの醤油付けです。材料は新鮮なイクラとお醤油とお酒だけ。丁寧に下処理をして漬ければOK!コツは良い材料を集めること。特にお酒は、できれば冷酒の美味しいものを使うとなおよし。Babyちゃん達が喜びますからね。高級料亭顔負けの絶品が出来ちゃいます。まさに黄身の味がして、生臭さが全くなく、お茶漬けに入れても最高です。冷凍だって可。この冬も何度となく作ることになるでしょうね。オススメです。
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