2007.09.30 Sunday
SETAGAYA MUSEUM TOUR 2007(その2)
村井正誠記念美術館のアプローチ部分を内部から撮りました。細いアプローチの両側には浅く水が張ってあり、片方には蓮とメダカ。そして反対側には作家の愛車、クラウンの2号車が静かにたたずんでいます。金属の車体は薄すらと苔を纏い、朽ち果てるまでを私たちに見せてくれる、ある意味 生きたオブジェ。つくろいもせず、抗うこともなく、ただ受け入れる姿にはえもいわれぬ迫力がありました。村井氏の作品はもちろんですが、こだわりぬいた建築は一見の価値ありだと思います。
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